小型水力発電を活用した企業誘致について


 

【提案No.2026-00039】5月11日受付

 

 岐阜県の郡上市白鳥町の石徹白集落では、集落に設置した小型水力発電から得た利益により住民の生活を支援することで、移住者が増加しているようです。

 もし、集落での単体小型水力ではなく、村や町単位での複数箇所の小型水力発電であれば、小規模~中規模のデータセンターを誘致できるのではないでしょうか。

 データセンターであれば新たな産業の誘致にもつなげることができると思いますし、固定された売電先としても安定していると思います。また、コンテナタイプのデータセンターであれば工期も短くて済むと思います。

 村や町単位で小型水力発電網を活用し、データセンター誘致につなげることは新たな地方再生の形になるのではないでしょうか。

 

 

【回答】5月26日回答

 

 ご意見のとおり、再生可能エネルギーである小型水力発電は、地域資源の有効活用に繋がるものであるとともに、企業誘致にあたっても脱炭素化が求められる企業に対する重要な訴求ポイントになると考えます。

 一方で、データセンターの運営には安定した電力供給が不可欠であり、小型水力発電は、他の再生可能エネルギーと比較して安定性が高いとされていますが、降水量など気象条件によって発電量が変動する可能性は否定できず、データセンター誘致を検討する上で課題もあると考えています。

 島根県では、いただいたご意見も参考にさせていただき、地域の活性化や定住の促進につながるよう、引き続き企業誘致に取り組んでまいります。

(商工労働部企業立地TEL:0852-22-5295)

 


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