子ども食堂の支援事業について
【提案No.2025-00528】3月17日受付
子ども食堂のボランティアをしています。「子ども食堂緊急支援事業費補助金」について、困難を抱える子どもを適切な支援機関につなげるとありますが、具体的にどのようにお考えでしょうか。気になる子がいたとして、誰に、どのように伝えるのか、また、そのあとはどのような対応をされるのでしょうか。
子ども食堂で築いた人間関係が、この対応の仕方で壊れかねません。せっかく心を開いてくれた子どもや保護者の方々のことを、どのように伝えるのかが不透明なままでは申請もできません。子ども食堂は子どもだけじゃなく、地域のいろいろな人たちが集まる大事な場所です。子ども食堂の現状も考えていただき、現実に合った支援をしてほしいです。
【回答】4月14日回答
県では、経済的困難を抱える世帯の子どもや保護者をはじめ、誰でも参加できる「子ども食堂」が県内で増えていくように、「子ども食堂」の開設・運営や県内のネットワークの構築などによりさまざまな支援を行っています。
そうした取組の中で、ご意見をいただいた「島根県子ども食堂緊急支援事業費補助金」では、「多様かつ複合的な困難に直面するこどもたちが安心安全で気軽に立ち寄ることができる食事等の提供場所を設けるとともに、支援が必要なこども等を早期に発見し、行政等の適切な支援機関につなげる仕組をつくること」を目的とした国の補助事業を活用し実施しているところです。
このたび、ご意見いただいたように、支援が必要と思われるお子さんに気づかれた際は、各市町村の「こども家庭センター」か、児童福祉・母子保健の担当課にお知らせください。
市町村では、その情報を基に、子どもと家庭の支援に関わるさまざまな機関が連携して、徹底した情報管理の下に、子どもの状況の把握と共有を行い、特に支援が必要な子どもに対して、見守りや支援方法について検討していくこととなっています。
このように、本事業は、さまざまな困難を抱える子どもたちを、早期に必要な支援に繋げていくことを目的としていますので、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。
なお、「子ども食堂」は、ご提案にもあるように「食育」や「多世代の交流の場」として運営されているところもあり、このような「子ども食堂」に対しても、お住いの市町村や社会福祉協議会などから助成がある場合がございますので、お問い合わせいただきますようお願いいたします。
(健康福祉部地域福祉課TEL:0852-22-6878)
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