島根県報道発表資料SHIMANE PREFECTURE PRESS RELEASE

1927 第1回 史跡出雲国府跡保存活用計画策定委員会について

 島根県教育委員会では、史跡出雲(いずも)国府(こくふ)跡(あと)の文化財的価値を適切に保存・整備・活用できるように総合的な保存活用計画を策定するため、史跡出雲国府跡保存活用計画策定委員会を設置しています。

 このたび、下記のとおり委員会を開催しますので、ご案内いたします。

 

1 日 時 令和8年10月7日(水)13:30~16:30

2 場 所 島根県立八雲立つ風土記の丘 ガイダンス棟(松江市大庭町)

3 議 題  

  協議事項   (1)史跡出雲国府跡保存活用計画策定について

        (2)保存活用計画の概要と構成について

        (3)保存活用計画の素案について(第1~3、5章)

        (4)今後の予定について

4 委 員  別紙名簿のとおり

5 史跡出雲国府跡の概要

 松江市大草町に所在する出雲国府跡は、古代の出雲(いずも)国(のくに)に設置された役所で、現在の官公庁街に相当します。昭和43~45年に、松江市教育委員会の発掘調査により発見され、昭和46年の国史跡指定後、一部が史跡公園として整備されています。平成11~23年の島根県教育委員会による第2期発掘調査で、国司館(こくしのたち)や工房群などの存在が明らかになりました。

 平成27年度から実施している第3期発掘調査では、国府の中心部である政庁(せいちょう)(現在の県庁)域を対象としており、今年度は第3期発掘調査の総括報告書を作成しています。