島根県報道発表資料SHIMANE PREFECTURE PRESS RELEASE

1859 企画展「石は語る ―石見銀山500年の歴史―」の開催について

標記企画展を下記のとおり開催しますので、ご案内します。

1 名  称 
 企画展「石は語る ―石見銀山500年の歴史―」
2 開催趣旨
   石見銀山では、銀山発見以来500年間にわたって15,000基を超える多くの石造物が造られ
 ました。墓石や寺社に寄進された石造物は、人々の信仰や祭祀に密接に関わるもので、石見
 銀山の盛衰を物語る貴重な文化財です。
   島根県・大田市では継続的に石造物調査を実施し、石見銀山史を語るうえで重要な発見
 を含む調査成果をあげてきました。本企画展ではその成果の一端を紹介します。
3 会  場 
 石見銀山世界遺産センター(大田市大森町イ1597-3) 第3展示室
4 会 期 等
 令和7年10月1日(水)~12月22日(月)
 (会期中の休館日:10月28日(火)、11月25日(火))
 観覧時間:9時~17時30分(最終受付17時 12月は30分短縮)
 観 覧 料:一般400円、小中学生200円
5 主な展示品
① 定徳寺(じょうとく)寺脇墓地 阿弥陀三尊種字(しゅじ)六字名号(ろくじみょうごう)自然石
  板碑(いたび)「弘治三年銘」(1557)写真パネル
② 石銀(いしがね)地区墓Ⅲ 宝篋印塔塔身(ほうきょういんとうとうしん) 
  篆(てん)書体「卽」(17世紀前半)
 ③ 豊栄(とよさか)神社鳥居断片 「皇 紀元二千五百二十七年」(1867)
  ※①は石見銀山内の石造物で最古の紀年銘1557年を記す、②は17世紀前半の全国的にも
   稀少な篆刻体文字、③は金石文として確認できる日本最古の「皇紀元」紀年銘2527年を
   記す
6 主  催
  島根県教育委員会・大田市教育委員会