入 選
「初秋の朝」(田和山遺跡)/安達彰:早朝6時34分に登ったら、太陽が昇り、雲との調和が神秘的だったので撮りました。
「史跡を訪ねて」(田和山遺跡)/佐伯範夫:頂上にはたくさんの見物者がおられました。憩う所でありながら、歴史を感じておられるようでした。
「田和山の夕景」(田和山遺跡)/渡辺敏美:夕日と雲を入れて、建物をシルエットで写しました。
「田和山の黄昏時」(田和山遺跡)/渡辺正史:入院中の松江市立病院から、雪の田和山史跡公園を夕暮時に撮影しました。
「田和山たそがれ」(田和山遺跡)/佐伯範夫:快晴の日、ふと思いつき出かけてみました。夕日で染まろうという時に田和山を見ました。
「遺跡の深秋」(加茂岩倉遺跡)/熱田愼次:派手さが無いだけに、秋から冬にかけ、不思議さが増してきます。
「神の贈り物」(加茂岩倉遺跡)/伊東治夫:古代からの時が止まっているような不思議な空間です。
「青く輝く銅剣」(荒神谷遺跡)/末次弘道:色づいた銅剣が整然と並んでいるのが不思議です。
「晩秋の荒神谷」(荒神谷遺跡)/行長好友:たくさんの青銅器が出土した荒神谷の現地に、行く秋を偲びました。
「古代の夢」(西谷墳墓群)/佐野弘義:墳丘墓に登ると、当時の支配者の力や人々の生活ぶりなど、色々と想像させられます。
「明け行く王墓」(西谷墳墓群)/行長好友: 西谷3号墓の背後から射す斜光に神々しさをおぼえました。
「冬の日暮れ」(荒島古墳群(塩津山1号墳))/遠藤勉:ふとしたことで出会った土器と私。
「神心」(玉若酢命神社古墳群)/林雅稔:古墳が社の裏山にたくさん分散し、上からの眺めは圧巻です。
「タイムスリップ」 (玉若酢命神社古墳群)/林 雅稔:古墳群上から社を眺めれば、現代とは思えない気分になります。
「宿る」(大草岩船古墳)/柳浦 博:落ち葉が風でふかれ円を描いていました。それが人の頭部の形にも見え、ちよっと不思議な現象でした。
「冬晴れの岩屋後古墳」(岩屋後古墳)/宮廻功:青空を背景に、どっしりとした古墳の石室がりりしく輝いていました。
「冬の意宇平野」(岩屋後古墳)/森脇寿一:雪の意宇平野に静かに佇んでいました。
「刻(とき)を見る」(岩屋後古墳)/柳浦 博:田んぼの中にポツリとある石室だが、現世を見守っているかのように堂々としていました。
「晩秋のしだれ桜」(医光寺庭園)/斎藤欣治:庭園のやや右上の斜面にしだれ桜が配置されており、春に桜の花が咲いた景色を想像して頂ければ幸いです。
「桜と亀島」(医光寺庭園)/斎藤欣治:老木の桜の下に亀島が浮かんでいるバランスに何か心を動かされました。
「石の橋」(七尾城跡 附 妙義寺境内)/小山一枝:歴史ある橋と思われますが橋の名前は判りません。ここに居ると、昔にタイムスリップしたみたいでした。
「桜の城」(三刀屋尾崎城跡)/伊東治夫:桜の名所が眼下にあり、城跡から観る桜は絶景です。
「城跡からの眺望」(三沢城跡)/熱田愼次:山頂の本丸より島根半島方面を眺める大パノラマ。
「堀川の流れ星」(松江城)/ジョシュア・デルピノ:いつもこの道を自転車で通ります。ここを通ると、時々、遠い昔に戻ったように感じます。
「松江城雪景」(松江城)/森脇寿一:堀川を前に、松江城は悠然と雪の中に佇んでいました。
「強者の夢」(松江城)/渡辺正史:松江水郷祭で松江城と花火を絡めるため、赤山茶道会館裏の山に登り撮影しました。
「水灯路」(松江城)/高橋範行:秋の夜、二の丸にたくさんの行燈が並べられて感動しました。
「天井の砦」(津和野城跡)/道信猛夫:標高367メートルの本丸(左側)と出丸(右側)の二つが雲海に浮かぶ姿をカメラに収めました。
「山城を守る」(津和野城跡)/佐々木祐子
「雨の養老館」(津和野藩校養老館)/小山一枝:雨が降り始め、傘を片手に撮ったので、傾いています(残念)。
「歴史の街 津和野」(津和野藩校養老館)/小山一枝:落ち葉の黄色い絨毯も良いけれど、色づき始めの街も好きです。
「的中」(鷲原八幡宮流鏑馬馬場)/須田仁志:射手は小笠原流御曹子。
「さくら散歩」(鷲原八幡宮流鏑馬馬場)/佐々木祐子
「早春」(石見銀山遺跡(清水谷精錬所跡))/高橋範行:明治初期に建設された精錬所跡で満開の梅の花を観ることが出来ました。
「静かなる町並み」(石見銀山遺跡)/渡部英治:抜けるような青空。仙の山に向って一本の道が、過去と現在をつないでいることを感じさせました。
「雨後の感動」(石見銀山遺跡(佐毘売山神社))/兼平貴寛:家族4人での島根旅行。石見銀山へ向かう途中、大雨で散策中止を考えていたが、石見銀山世界遺産センターに到着したタイミングで晴れ間が・・・。すぐさまレンタサイクルで龍源寺間歩へ向かい「感動」した後、間歩を抜けるとさらなる「感動」が・・・。幻想的な森林や紅葉の光景が目の前に広がり思わずシャッターをきりました。
「曙光三瓶(銀山の夜明け)」(石見銀山遺跡)/川村彰宏:世界遺産登録の12年も前に見つけたスポット(とんでもない悪路)で、遺産登録を予感させる夜明けでした。
「歴史を学ぶ」(田儀櫻井家たたら製鉄遺跡)/田中正實 :晩秋の頃、元気のよい小学生が遺跡を訪れ、郷土の歴史を勉強していました。
「新緑の中の遺跡」(田儀櫻井家たたら製鉄遺跡)/田中正實:田儀櫻井家本宅跡及び大鍛冶跡です。ここはモリアオガエル、カジカなどの住みかでもあり、自然がいっぱいの遺跡です。
「田儀櫻井家金屋子神社」(田儀櫻井家たたら製鉄遺跡)/田村啓子: 昔の繁栄が偲ばれました。
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