温泉津港(ゆのつこう)
歴史を物語る港湾
地方港湾温泉津港は、島根県のほぼ中央部に位置し、古には石見銀山からの銀の積出港の1つとして栄え、その名残を伝える遺跡も残っている港湾です。現在では、古くから当地方で産出する硅砂等の地下資源の積出港となっています。
温泉津港の概要
管理者 | 島根県 |
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所在地 | 島根県大田市温泉津町 |
港湾指定日 | 港湾区域認可昭和44年9月6日(港管第1312号) |
港湾区域面積 | 39ha |
臨港地区 | 最終指定平成20年4月2日(大田市告示第40号) |
主な港湾施設
名称 | 水深 | 延長 | 備考 |
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温泉津岸壁 | -6.0m | 210.0m |
温泉津港に関する、お問い合わせ先
お問い合わせ先
港湾空港課
〒690-0887 島根県松江市殿町8番地(県庁南庁舎) 0852-22-5201 0852-31-6247(FAX) kouwankuukouka-kanrisya@pref.shimane.lg.jp