農業士
農業士(指導農業士、青年農業士)制度の概要
島根県では、優れた農業経営を行い、地域において指導的役割を積極的に担っていただける農業者を「指導農業士」「青年農業士」として認定しています。あ
認定された農業者の方々には、地域農業のリーダーとして農林大学校生や就農希望者を研修生として受け入れたり、就農後の相談役として活動いただいています。
農業士の現状
| 指導農業士 | 青年農業士 | 合計 | |
|---|---|---|---|
|
全体人数 |
152 | 16 | 168 |
| うち令和8年度新規認定者数 | 8 | 3 | 11 |
農業士による学校教育・消費者交流等の活動事例
氏名 :村上太一、村上朋恵(隠岐島農業士会監事、 (有)村上建設・寿畜産取締役)
品目 :畜産(繁殖牛)
<これまでの取組み実績又は今後実施を考えている取組み>
・学校行事等による技術指導、運営
・加工食品学校給食提供、食育本の提供
・出張講義(畜産、6次産業、マーケティング)
<食農教育・体験・交流等に対するメッセージ>
隠岐の自然の中で育つ和牛による、加工食品開発や学校給食、ふるさと納税などを通じ、「食」を届ける取組を進めています。
また、島内外からの視察、小中学校等の見学、職場体験の受け入れを行い、畜産の仕事や命の大切さを学ぶ機会を提供し、
牛の物語と暮らしを発信して、人と地域をつなぐ食育・農業教育を推進しています。
氏名 :清水秋廣(松江市農業士会会長、JAしまねくにびき地区本部 運営委員、 松江市農政会議顧問等)
品目 :水稲、葉たばこ、秋鹿ごぼう 、かぼちゃ、そば、サツマイモ
<これまでの取組み実績又は今後実施を考えている取組み>
・秋鹿小学校1,2年生、秋鹿幼稚園児ひまわり栽培体験
・秋鹿小学校4年生、聾学校小学部の児童ごぼう栽培体験(種まき、草取り、収穫、調理実食)
※「ごんぼ飯(ごぼうご飯)」は5年生が米づくり体験で栽培した米を使用
・秋鹿小学校5年生米づくり体験(種まき、水管理、田植え、稲刈り、脱穀、調理実食)
<食農教育・体験・交流等に対するメッセージ>
今は親が子供たちに対して土との関わり方、遊び方等を教えることが難しくなっていると思います。
そこで、私たち農業者が積極的に小学校等に出向き、なるべく低学年のうちに土と戯れる楽しさ、
面白さ等を伝え、将来の農業者を育む一助になれば良いと考えています。
氏名 :星野和志(雲南農業士会)
品目 :ぶどう
<これまでの取組み実績又は今後実施を考えている取組み>
・地元小・中学校との連携
<食農教育・体験・交流等に対するメッセージ>
ぶどうの生育説明をした後、ぶどうの幹や枝葉を触ったり、オリエンテーリング形式でクイズに取り組んでもらいました。
ふだん食べているぶどうの果実だけでなく、樹木全体についての学習をしました。学校のすぐ近くでぶどうが生産されて
いることを知ってもらえたことは、地域学習の一環として、よかったと思います。
氏名 :濱村大介(出雲地方農業士会、島根県アジサイ研究会会長)
品目 :アジサイ、シクラメン
<これまでの取組み実績又は今後実施を考えている取組み>
・出雲農林高校インターン研修受入
<食農教育・体験・交流等に対するメッセージ>
県内、県外を問わず体験受入を考えています。 体験を通して、アジサイ等の鉢花生産の魅力を知って頂き、
少しでも職業の選択肢の一つとして考えてもらえればうれしく思います。 よろしくお願いします。
氏名 :石飛忠宏(出雲地方農業士会、出雲市農業委員会 農業委員、 湖陵町かんしょ生産組合組合長)
品目 :かんしょ、施設野菜
<これまでの取組み実績又は今後実施を考えている取組み>
・イモ掘り体験等楽しく農業を行っています。
氏名 :奥敏昭(出雲地方農業士会会長、JAしまね平田柿部会青年部長、 JAしまね出雲ぶどう部会平田地区長)
品目 :柿、ぶどう、桃、プラム
<これまでの取組み実績又は今後実施を考えている取組み>
・地元小学生の課外活動の受け入れ
<食農教育・体験・交流等に対するメッセージ>
地元小学校の2年生の課外活動として、小学校周辺が島根県の柿栽培の主産地であることから、
生産現場である圃場と共同選果場の見学を受け入れています。
子供達の生活のすぐ近くで果樹が生産され、全国へ出荷されている事に触れていただける体験となっています。
氏名 :佐々木京子(浜田地方農業士会・浜田市農業委員会会長職務代理)
品目 :茶
<これまでの取組み実績又は今後実施を考えている取組み>
・幼稚園、保育園~大学・一般を対象にした、お茶摘みやお茶料理などお茶に触れる体験。
・遠足やゼミ等の授業の受け入れ
<食農教育・体験・交流等に対するメッセージ>
お茶づくりの体験を通じて、農業の大変さや喜び、農家の思いを伝える食農教育に取り組んでいます。
さまざまな経験を重ねることで学びの引き出しを増やし、人とのつながりやご縁が生まれる場を目指しています。
氏名 :佐々木玲慈(浜田地方農業士会・島根県茶業振興協会会長)
品目 :茶
<これまでの取組み実績又は今後実施を考えている取組み>
・農業体験の受入
<食農教育・体験・交流等に対するメッセージ>
農のフィールドでの体験活動や発信を通じて、子供達や地域の方々に農業の魅力や大切さを伝え、
農業への理解と関心を高める取組を行っています。
氏名:森山浩司(大田市地方農業士会)
品目:水稲、いちご、メロン
<これまでの取組み実績又は今後実施を考えている取組み>
・小学3年生の課外授業への対応
(写生、いちごの生態について授業など)
<食農教育・体験・交流等に対するメッセージ>
今までに実施したことのある取り組み以外にも、時期・内容等を相談した上で、積極的に受け入れたい。
氏名:生越大地(大田市農業士会監事、(株)わなか代表取締役、青年海外協力隊OV)
品目:水稲、いちご
<これまでの取組み実績又は今後実施を考えている取組み>
・小学3or4年生へ耕畜連携(資源をどう回すか)について授業
・幼稚園での田植え、稲刈体験
氏名:草野祐一(益田農業士会)
品目:いちご、ベビーリーフなど
<これまでの取組み実績又は今後実施を考えている取組み>
・小学校への出前授業
・職場見学の受け入れ
・インターンシップなど
<食農教育・体験・交流等に対するメッセージ>
農業に少しでも関わることで、関心を持ち、地域にも関心を持って、生き抜いていける人が増えてほしいです。
氏名:岩本和雄(益田農業士会)
品目:デラウェア、神紅、シャインマスカット、ピオーネ、クイーンニーナ
<これまでの取組み実績又は今後実施を考えている取組み>
・地域の小学校対象で校外学習や出前授業。農業専攻のインターンシップ受け入れ。
<食農教育・体験・交流等に対するメッセージ>
ぶどう栽培や収穫体験が未来の農業者を目指すきっかけとなり、新たな担い手が増えることを切に願います。
氏名:佐原宏臣(益田農業士会)
品目:有機水稲・有機栽培ニンジン
<これまでの取組み実績又は今後実施を考えている取組み>
・養護学校農作業体験
<食農教育・体験・交流等に対するメッセージ>
農作業を体験することによって、職業選択の一つになればと考えています。職業にならなくても作られている工程や
道具・考え方・機械なども知ることができます。
自分の食べ物がどう作られているのかを知ることで食べ物に対しての考え方が変わることを期待しています。
氏名 :竹内直実(益田農業士会監事、益田市認定農業者連絡協議会会長、株式会社LOCALRICH3in代表取締役)
品目 :ぶどう、タラの芽
<これまでの取組み実績又は今後実施を考えている取組み>
・保育園ぶどう狩り体験・小学生見学受入・小学校出前授業・小学校農業版カタリバ
・中学生職場体験受入・中学校農業版カタリバ・高校インターンシップ受入
・農業者+農大生+高校生意見交換会・農大インターンシップ受入
・今後小学生対象の農業体験
<食農教育・体験・交流等に対するメッセージ>
農業って知らないこと、分からないことだらけで得体が知らないのが正直なところですよね。
悪いイメージが先行していると思いますが、実際話を聞いて、やってみるとイメージが変わると思います!
少しでも興味があるならまず話を聞いてみる。やってみる。第1歩を一緒に踏み出しませんか?
氏名 :もったか花園(かえん)小田圭二(鹿足郡農業士会会長)
品目 :シクラメン、アジサイ、サイネリア、他鉢花
<これまでの取組み実績又は今後実施を考えている取組み>
・吉賀町内中学生の職場体験受け入れ
・町内中学校・小学校ふる里学習の講師
・公民館活動で地域住民・小中高生・保育園児と花いっぱい運動を年1回開催している。
<食農教育・体験・交流等に対するメッセージ>
お店で花を買って家に飾ったり、種や苗からプランターや庭で花を育てたりといった家庭が減少しており、
子供たちが日常花にふれる機会が少なくなっています。
子供たちに少しでも花に興味を持ってもらいたい。花を育てる喜びを感じてほしいという思いで活動しています。
お問い合わせ先
農業経営課
〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 島根県農林水産部農業経営課
Tel:0852-22-5139
Fax:0852-22-5968
nogyo-keiei@pref.shimane.lg.jp