「清流高津川いかだ流し」が開催され、昨年に続き参加しました。今年もパトカーをモチーフに署員がいかだを作りました。昨年より少し軽量化したいかだは、当署マスコットキャラクターの名前から「マッキー号」と名付けられ、当日には交通事故や特殊詐欺の防止、警察官募集ののぼり旗を取りつけて出艇しました。マッキーは暑さに弱いので、代わりに男女2人の署員が乗り込み、無事２㎞を完走（？）しました。
７月は「青少年の非行・被害防止全国強調月間」でした。
７月30日、ゆめタウン益田店において、インターネット利用における青少年の犯罪被害などの防止を図るため、街頭啓発キャンペーンを行いました。
インターネットが普及し、インターネット環境が多様化する中、青少年のSNSに起因する犯罪被害が多く、深刻な状況です。
このような状況から、インターネットに起因する青少年の犯罪被害の防止を図るため、買い物客に対してチラシ等を配布し、広報活動を行いました。
当署では初めての「オープンポリスステーション」を開催しました。予約無しでしたが、沢山の方に参加をいただきました。鑑識体験、飲酒ゴーグル体験、白バイデモ走行、制服試着など、皆さんが楽しんでいる姿を見て、こちらも嬉しくなりました。
警察官を目指している方、警察のお仕事に興味がある方は、島根県警察採用ページをご覧ください。採用試験、職種などの情報を掲載しています。
参加してくださった皆さんには、改めてお礼申し上げます。
益田市の豊川小学校では、市内で熊の目撃情報が多く寄せられていることから、熊による被害防止と車による歩行者被害の事故を防ぐため、反射材付きの熊よけ鈴を作って、豊川地区の高齢者の方にプレゼントしました。
児童から鈴を受け取った高齢者からは「熊からも車からも守ってもらえるお守りだ。大切に使います」とにこやかに答えていました。
朝・夕の薄暗い時間帯は、熊の活動が活発な時間帯で特に注意が必要です。外出される際には、熊鈴やラジオなど音が出るものを携帯し、反射材を身に着け、「くま」と「くるま」に気をつけましょう。
保健師さんの協力を得て、豊川地区の高齢者を対象に「夏バテや熱中症による交通事故防止」の講習を行いました。
「暑さで頭がぼんやりする。」「昼間なのに眠たい。」それは、夏バテや熱中症の症状かもしれません。こうした状態で運転をすると予想もしない大きな交通事故を起こす危険があります。
そこで、水分が豊富でミネラルや糖分も含まれており、夏バテや熱中症予防に効果があると言われているメロン（益田市特産品）を参加された方に食べていただき、水分や糖分補給の大切さを体感していただきました。
運転中に眠気や疲労、のどの渇きを感じたときは、無理して運転を続けず、早めの休憩、水分補給で過労運転等による交通事故を防ぎましょう。
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