警備業法施行規則の一部改正について

 警備業法施行規則の一部を改正する内閣府令等が、公布の日(令和元年8月30日)から施行されました。

 主な改正点については

 ・警備員教育における教育時間数及び教育頻度の見直し等

 ・警備員教育における実施可能な講義の方法の拡大

 ・検定合格者(空港保安及び雑踏警備業務)の配置基準の見直し

 ・登録講習期間による講習会の実施基準の見直し

となります。

 詳細については、以下の資料をご確認下さい。

 ○警備業法関係法令の一部改正に関するお知らせ

 ○警備業法施行規則の一部を改正する内閣府令等の施行について(通達)

 ○警備業法等の解釈運用基準について(通達)